岸明日香:30代ラスト写真集での挑戦 裸眼、どすっぴん…表紙は“きせきの一枚”? 「絶対に着たかった」“勝負水着”も

写真集「Trajectory」が5月22日に発売される岸明日香さん
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写真集「Trajectory」が5月22日に発売される岸明日香さん

 俳優の岸明日香さんのデビュー15周年を記念した、約5年ぶりの写真集「Trajectory」(ワニブックス)が、5月22日に発売される。タイトルの「Trajectory」は「軌跡」を意味する言葉で、岸さんの中では「奇跡」とのダブルミーニングになっているという。表紙は裸眼、どすっぴんで撮影された“きせきの一枚”。岸さんが同写真集での挑戦を振り返った。

 ◇覚悟の“どすっぴん”も「結果的に自信作に」

 今回、史上最大露出にも挑戦し、艶やかなランジェリー姿などで大人の色香を披露している岸さんは、ベトナム・ダナンでの撮影を振り返り「不思議な緊張感がありました」と明かす。

 「グラビアのお仕事も数えきれないほどやらせていただいてきた中、写真集は30代最後になるんじゃないかという覚悟があったので。かつ15周年ということもあって、絶対にすてきなものを作るぞ、みたいな気合いもすごく入っていたので、不思議な緊張感はやっぱりありました」

 2012年3月にグラビアデビューした岸さんが、今回の写真集で目指したのは「今までやってきたことの集大成」。

 「自分の自然体な部分、または覚悟を見せられたらいいなと思ったので、今までにはない最初で最後であろう見せ方に挑戦しているカットもあります」

 象徴的なカットの一つが表紙。“すっぴん風”ではない“どすっぴん”で、岸さんいわく「試し撮りのような形で」撮影された。タイトルに込められた意味に引っかければ、“きせきの一枚”といったところか。

 「どすっぴんかつ(コンタクトを入れずに)裸眼で撮ったのは初めて。ついにすっぴん風ではなく、どすっぴんをさらすときが来たか、みたいな。(当時)34歳のどすっぴんは自分の中で覚悟が必要だったので『大丈夫かな?』と思いながら挑んだのですが、カメラマンの榊原裕一さんにすごくきれいに撮っていただけたなって。実際に撮れた瞬間、現場は沸きましたし、スタッフさんにも『これ(表紙で)でいいじゃん!』と言っていただけて。最初は『まさかこれが表紙に』という気持ちもありましたが、だんだんと愛着が湧いてきて、結果的に自信作になったと思います」

 真正面を向いた表紙も珍しいという。

 「横向きに自信があるというのもあって、自分が気に入るカットも横向きの写真が多かったから、どすっぴん、ど正面というのも自分の中で新鮮。自分じゃないみたいです。シャツの前開きも、見せたことのない見せ方ですし、スタッフさんに『真っすぐでうそがなくていいね』と言っていただけたのもうれしかったです」

 ◇思い出の「オレンジの三角ビキニ」も着て撮影

 そのほか、本人のお気に入り衣装、シチュエーションにはどんなものがあるのだろうか。

 「背中ガン開きの黒の大人っぽいドレスのカットがあるのですが、これを着てホイヤンの街を歩いたら、観光客の人たちには『なんだ、なんだ』と注目されて。私も海外ということでものすごく開放的な気持ちだったので、背中丸出しで、街がレッドカーペットぐらいの気持ちでした。背中もチャームポイントの一つで、『肩甲骨がいいね』と褒めていただけることも多いので、いい肩甲骨が見せられたら、と撮影に挑みました」

 シースルーのベールだけをまとったカットも今回の写真集の“見せ場”の一つ。

 「“手ブラ”みたいなのは今まで撮ったこともあるんですけど、こういうベールだけ、というのはなくて、緊張感のあるドキッとした撮影だったのですが。自分の中で、本当に最初で最後の見せ方なのかなという気持ちがあったので、今回は挑戦させていただきました。『これ、どうやって撮ってんの?』みたいなシチュエーションなので、楽しみしていただけたら」

 思い出の「オレンジの三角ビキニ」も着て撮影した。

 「20歳の時にデビューして、初めて海外での撮影で着たのがオレンジの三角ビキニ。それがすごく反響がよくて。みんなそれぞれ体形によって似合う水着があると思うのですが、それ以来、自分の代名詞は三角ビキニだなと思っています。“勝負水着”は絶対に三角ビキニ、みたいな。写真集となると下着だったり、私服だったりが多くなったりもするのですが、衣装にオレンジの三角ビキニは絶対に入れてほしいとリクエストしました。海辺で20歳の時の新鮮な気持ちを取り戻しながら撮影したら、暴風が来るっていう(笑)。なんかそれも含めてすごく楽しい撮影ができました」(岸辺六灯/MANTANWEB)

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